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おすすめ

春を快適に過ごすためのハーブ

カユカユ、ムズムズ、ズルズル…。春になると、憂鬱な症状に悩まされる方も多いですよね。 その対策は様々ですが、ハーブの力を借りるのも一つの方法。そこで今回は、春を快適に過ごすためのハーブをご紹介。 早め早めの対策をお忘れなく! おすすめのハーブはコレ ネトル 甘く、まろやかな味わいが特長のネトル。ビタミンや鉄分、カルシウムなどの栄養素を豊富に含みます。 甜茶 ノンカロリー、ノンカフェインで紅茶のようなサッパリとした味わい。憂鬱になる1~2ヶ月前から飲み続けるのがベストです。 エルダー マスカットに似た優しい味わいのエルダー。ティーでうがいをするのも効果的。 ルイボス ノンカフェインで飲みやすく、妊婦さんやお子様にもおすすめ。ルイボスティーを飲み続けることで、春先の気分を良くすると言われています。 ユウカリ 爽快感のあるすっきりとした味のユウカリは、グスグス、ズルズルが気になる時に大活躍。空気をキレイにする働きもあります。 ブレンド①~ルイボス+甜茶+エルダー+ネトル ルイボスは多めに(50%の割合)、甜茶は甘いので少量入れるのがポイント。後のハーブはお好みでブレンドしてください。 ルイボスがベースなので飲みやすく、毎日気軽に続けられますよ。 ブレンド②~疲れにやさしい+ネトル~ オリジナルブレンド「疲れにやさしい」には、少量のネトルがブレンドされていますが、効果をUPさせたい場合は、さらにネトルをプラスすればOK。 味もほとんど変わらず、美味しくいただけます。 ブレンド③~疲れにやさしい+ユウカリ~ 「疲れにやさしい」に、スーッと爽快感のあるユウカリをひとつまみ加えると…。気分もスッキリのハーブティーに早変わりします。 飲み方について 春を迎える1~2ヶ月前から取り入れてみてください。 目安は1日に2~3杯。一度にたくさんの量を飲んでもハーブの働きは変わらないので、朝・昼・夜に1杯ずつなど、何回かに分けて飲むのがベストです。
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春のおやつにぴったり♪ ハーブティーで作るフレンチトースト

春のおやつにぴったり。ハーブティーで作る、かろやかなフレンチトーストを作りました♪ おいしいおやつと、心にじんわり染みわたるハーブティーで、素敵な時間を過ごしませんか。 今回は季節の変わり目におすすめ、桃の香りのハピネス・ケアでティータイム。 材料 パン1枚の場合 4枚切りの食パン/1枚 卵/1個 牛乳/50cc 生クリーム/50cc 砂糖/大さじ1と1/3杯 バター/10g ハピネス・ケアのティーバッグ/2つ以上 トッピングのフルーツやフレッシュハーブ 作り方 牛乳でハピネス・ケアのティーバッグを煮出す 25mlほどのお湯でティーを濃く淹れて、牛乳に混ぜてもOK 溶いた卵、甜菜糖、生クリーム、ボウルに入れ、混ぜる みみをカットしたパンを浸す よく染み込むまでおく 途中でひっくり返して両面によくしみ込ませるのがコツ。早く染み込ませたい時は、両面30秒ずつレンジであたためると◎ 暑い時期や、長く染み込ませる場合は、冷蔵庫に入れてください。 バターを溶かしたフライパンで、弱火で両面をじっくり焼く カットしたフルーツや、ハーブを添えたら、できあがり♪ 完成 桃の香りがほんのり香る、爽やかなフレンチトーストの出来上がり!カリカリじゅわじゅわの、あたたかいうちに召し上がれ。 お好みでジャムやハチミツなど、甘さを加えてもおいしいですよ。ハーブティーはホットでもアイスでも抜群の相性です。 ハピネス・ケアは水出しでも淹れることができるので、前日の夜からティーを仕込んでおくのもいいですね♪ 今回ご紹介した商品 ハピネス・ケア
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ハーブパウダーの作り方とアレンジ

ハーブパウダーとは、ドライハーブを粉末にしたもの。 ハーブには、ハーブティーとして摂取できる水に溶ける成分と、オイルやアルコールに溶ける成分とがあります。 その両方を効率よく摂取できるのが、ハーブパウダーです。 化粧水やパックなどのコスメに使ったり、料理のアクセントにしたりと、アレンジいろいろ。作っておくと便利ですよ。 作り方 好きなドライハーブを用意する。 ドライハーブをミルやミキサーを使って、細かくする。 茶こしで濾して、粉末を取り出す。 残りのハーブは、ハーブティーとして活用を!! 完成 カモミールで作ったら、リンゴの甘い香りが漂う、黄色いハーブパウダーが完成。使用するハーブによって、様々な色のパウダーができます。 保存期間は2週間前後。密封容器に入れて、冷暗所で保存してくださいね。 アレンジ① ~かける~ 肉や魚料理、お菓子の上にかけると、見た目も味わいもUPします。 胃腸にやさしいハーブや夏バテ予防、美容にいいハーブなど、その時々の体調に応じて、かけるパウダーを変えてもいいですよね。 写真のホットケーキには、カモミールとハイビスカスのパウダーをひとふり。そのほか、アイスクリームにかけるのもオススメです。 アレンジ② ~混ぜる~ ヨーグルト、ゼリーなどのデザートや、各種ソースに混ぜると、ハーブの香りがアクセントになって美味しくなります。 写真は、マヨネーズにハーブパウダーを混ぜて、ポテトと和えています。緑は消化を助けるレモングラス、赤はビタミンたっぷりのローズヒップです。 アレンジ③ ~ビールにも~ ハーブの有効成分が、水にもアルコールにも溶けやすいハーブパウダーは、ドリンクとの相性が抜群です。 そこで、ビール+ハーブパウダー!! 緑は清涼感のある口当たりがクセになるペパーミント、赤は疲労回復にピッタリのハイビスカスをそれぞれ入れてみました。 これからの季節にぜひ、飲んでもらいたい一杯です。
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ハーブたっぷり「ホットワイン」の作り方

寒い季節のオススメのドリンクのひとつ「ホットワイン」。 ヨーロッパでは冬の飲み物の定番で、様々なスパイス(ハーブ)を加えて楽しむことも多いようです。 ハーブをプラスすることで、味がまろやかになり、体の芯からポカポカに!寝る前のティーにもピッタリです。 ワインは安価なものでOKなので、好きなハーブで入れて作ってみてくださいね。 材料 約2杯分 赤ワイン/300cc 水/100cc シナモンスティック/1本 砂糖/20g お好みのブレンドハーブ/6〜8g 作り方 シナモンスティックは砕いておく 鍋に水を入れて沸騰させたら、ブレンドハーブとシナモンを入れて火と止め、3分ほど蒸らす。 赤ワインを加え、再び弱火にかける。 砂糖を加えて全体を混ぜ、沸騰直前で火を止める。 茶こして漉したら完成 できあがり ハーブの旨味が凝縮されたホットワインが完成! バラの花びらを浮かべると、ちょっとしたおもてなしティーにもなりそうです。 また、寒くて寝付けない夜に飲むと、体が温まり心地よい眠りを誘ってくれますよ。
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ミントココアの作り方

10月に入り、めっきり肌寒くなってきましたね。そろそろ、冷えたからだを温めてくれる“あったかドリンク”の出番です。 そこで今回は、ペパーミントとココアを使ったミントココアのレシピをご紹介します。 美容と健康におすすめの「ココア」と、スーッとした清涼感が魅力の「ペパーミント」は相性が良く、お目覚めの一杯や、寝る前のリラックスタイムにもピッタリ。 やさしい甘さで、後味はスッキリとしているので、とても美味しく頂けます。ぜひ作ってみてくださいね。 材料 <約1杯分> 牛乳/200cc ペパーミント(リーフ)/大さじ1杯 ココアパウダー/大さじ1杯 砂糖orハチミツ/小さじ1杯※甘めがお好きな方は、砂糖の量をもう少し増やしてください ホイップクリーム ※お好みで 作り方 小鍋に牛乳とペパーミントを入れて火にかけ、沸騰直前まで温めたら火を止め、3分ほど置いて茶こしで漉しておく 小鍋にココアと砂糖、ミントミルクを少量加えて弱火にかけ、ペースト状になるまでよく練る 残りのミントミルクを少しずつ加えてよく混ぜ、沸騰直前で火からおろす 温めておいたカップに注げば完成※お好みでホイップクリームをトッピングする。 加糖ココアを使う場合… ミントミルクを茶こしで漉した後、少し温めなおし、そこに加糖ココアを入れて溶かせばOK。 手軽に楽しめます。 できあがり 心もからだもポカポカと温めてくれるミントココアができました。 ペパーミントは、リフレッシュ&リラックス効果抜群!そしてココアは、ポリフェノールや食物繊維がとっても豊富! それぞれの相乗効果で、からだの中から元気になれるホットドリンクが完成します。 砂糖を多めに入れたり、ホイップクリームをトッピングすれば、ちょっと小腹がすいた時のティーにも最適です。 ※ミントはスペアミントでもOKですが、ペパーミントがより清涼感が感じられ美味しくなります。
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ブレンドハーブティーを美味しく入れるコツ

ブレンドハーブティーを購入されたお客様から、「お店で試飲した時は美味しかったけど、自宅で淹れると何か味が違った」、そんなお話を耳にします。 そこで、自宅でも美味しく淹れられる3つのポイントをお伝えします。 葉っぱをまんべんなく混ぜる ブレンドハーブは、数種類のハーブが一つの袋に入っているため、細かいハーブ(甘味系など)が袋の下にたまりやすくなっています。 飲む前に一度、袋を振って全体をまんべんなく混ぜてあげてください。 缶や瓶、タッパーなどに入れておくと、より混ぜやすくなります。 熱湯で入れること 98度~100度の沸騰したてのお湯で必ず淹れてください。お湯の温度が低いとハーブの成分が抽出されにくくなります。 3分間、じっくり蒸らす 熱湯を注いで、最低でも3分待ってください。 それより短いと、せっかくのハーブ成分が抽出されず、味も中途半端、効果も半減してしまいます。逆に長すぎるとえぐみが出てしまいますが、ハーブの効能を期待される場合は長い方が効果的です。※ハーブティーを淹れる水に問題がある場合もあります カルキ臭が気になる場合は浄水器を通したり、 ミネラルウォーターの使用がおすすめです。