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手軽にできる温活ルーティーン〜身体の冷え対策を紹介〜

寒い季節になると身体が冷えてしまい、より体調管理に気を配らなければなりません。 そのために注目されているのが『温活』です。温活とは、身体を温めて基礎体温を上げ、体調を改善することです。 そのためには温かい飲み物や、温かいお風呂に入ったりするなど、手軽にできる冷え対策の習慣を身につけることが大切です。 身体が冷えて、色々な不調を引き起こさないように、『手軽にできる温活ルーティーン』で体を温めて健康的な生活を送りましょう。 起きたら軽いストレッチ 朝起きたら、まずはゆっくりストレッチから始めましょう。 身体を伸ばすことで血液の循環が良くなり、筋肉をほぐします。 温かい飲み物を 温かい飲み物を飲むことで、身体を内側から温めることができます。朝食やおやつの時間に、生姜などが入っている温かいハーブティーやお茶を飲んでみましょう。 温かい飲み物は飲みながらリラックスするもできます。 適度な運動 適度な運動も身体を温めるために重要です。 本格的なものでなくても、休日にゆっくりウォーキングなどで代謝をよくしましょう。 身体を動かすのが好きな方には、有酸素運動もおすすめです。ジョギングやサイクリングなど、好きな運動を取り入れることで楽しみながら身体を温めることができます。 首元や手足の保温 冷えを防ぐためには、身体の適切な保温も必要です。 特に、首元や手足は体温が冷えやすいので、手袋や靴下などで常に保温しましょう。 また、室内でも暖房を適切に使用し、室温を快適に保つことも大切です。 体を温める食事 食事も身体を温めるためのポイントです。温かいスープやお鍋で煮込んだ料理を意識して食べるようにしましょう。 スパイスや生姜なども体を温まるので、料理に取り入れてみるのもおすすめです。 寝る前にも身体を温める 温活では、夜寝る前に身体を温めることが最も重要です。真夜中は最も冷える時間帯で、眠っていると意識的に動くことができないのでしっかり対策を行わなければなりません。 とは言っても、温かいものを飲んで、ゆったりストレッチをして手足や首元を冷やさない格好で寝るだけで、充分身体を温めることができます。 まとめ 今回は、手軽にできる温活ルーティーンを紹介しました。 今回ご紹介したような対策を取り入れることで、身体の冷えへの対策ができます。 日常生活に取り入れやすい方法ばかりなので、ぜひ試してみてください。身体の冷えを改善し、健康的な生活を送るために、温活ルーティーンを意識して取り組んでみましょう。
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カモミールミルクティーの作り方〜お家で作ってリラックスできる時間を〜

朝夕のひんやりとした空気に秋の訪れを感じる今日このごろ。 からだが温まるホットティーが恋しい季節になりました。 今回は、カモミールとミルクで作るカモミールミルクティーをご紹介。小さなお鍋で手軽にできるので、ほっと一息つきたい時にぜひ作ってみてくださいね。 基本の材料 ※1杯分カモミール/小さじ1~2杯牛乳/200ml カモミールミルクティーの作り方 簡単に、カモミールミルクティーの作り方をご説明します。 材料を用意します。 鍋に牛乳とカモミールを入れて火にかけます。 かき混ぜながら温めます。 ゆっくりとかき混ぜ、沸騰する直前に火を止めます。 カップに注げば完成です。 茶こしで茶葉をこしながらカップに注ぎます。 ココロもカラダもほっとする、最高の一杯 フワッとした甘い花の香りが漂う、口当たりの良いカモミールミルクティーが完成。 カモミールには、ストレスや不安を和らげるはたらきがあり、体を芯から温めてくれます。 気分を落ち着かせることができるので、眠れない夜や就寝前にゆっくりと飲みたい一杯です。
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みんな大好き!! チャイを作ろう

寒くなると、お鍋でコトコトと煮出したチャイが飲みたくなります。スパイシーなのに、やさしい味わい。そのバランスが絶妙で大好きです。 チャイに使われるジンジャーやシナモン、カルダモンなどのハーブは、体を温めるだけでなく、消化を助けてくれたり、気持ちをホッと落ちつかせてくれたり…。 ほんとに優れたハーブたちなんですよ。 これからが冬本番。寒さで体がギュ~ッと縮こまってしまいそうな時には、スパイシーなチャイを飲んであったまりましょ。 材料 約2杯分 牛乳/200cc 水/150cc シナモン/2分の1本 生姜/ひとつまみ カルダモン/2粒 紅茶/大さじ1杯 砂糖/小さじ2杯(甘めがお好きな方は大さじ1杯) 作り方 シナモンは細かく砕いておく。カルダモンは中身を出して潰しておく 鍋に水と紅茶、シナモン、生姜、カルダモンを入れて火にかけます。沸騰したら弱火にして、2~3分ゆっくりと煮出します 煮出したら牛乳、砂糖を加え弱火で温め、沸騰する直前で火を止めます 茶こしで茶葉をこしながらカップに注ぎます できあがり スパイシーな香りが人気のチャイが完成!朝起きて体を温めたいとき、足先が冷えて眠れないときなどにぴったりの一杯です。
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ハーブに漬け込んだ、ごろっと野菜のピクルス

色とりどりの野菜をお酢やハーブに漬けこんで作る“ピクルス”。 さっぱりとして美味しいので、そのまま何個でも食べられてしまいます。旬の野菜で作ったり、スパイシーなハーブをプラスしたりと、色々とアレンジできるのも魅力。 おつまみにもなるので、冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ。 基本の材料 ピクルス液 酢/300cc 水/200cc 砂糖/60g 塩/5g 粒黒胡椒/10粒程度 ドライハーブ/適量 ※今回は、レモンバーム、ローズマリー、フェンネルを使用しました 野菜 今回使用したのは…、 パプリカ(黄・赤)/各1個 人参/1本 大根/5分の1程度 ズッキーニ/1本 作り方 下準備 人参、大根、パプリカはスティック状に切り、軽く下茹でをしておく。 ズッキーニはピーラーで所々の皮をむき、スティック状に切っておく。 密封ビンは熱湯にかけ、煮沸消毒しておく。 鍋にピクルス液の材料を全て入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて冷ます。 煮沸消毒した密封ビンに、カットした野菜と②のピクルス液を入れる。 冷蔵庫で一晩漬けこんだら完成! 2週間ほど持ちますが、清潔にして冷蔵庫で保存するのをお忘れなく。 できあがり 今回はパプリカ、人参、大根、ズッキーニを使いましたが、玉ねぎやキュウリ、シメジ、カリフラワーなどでも美味しく作れます。 また、一緒に漬けこんだドライハーブ(レモンバーム、ローズマリー、フェンネル)は、味にアクセントを加えるだけでなく、防腐作用や消化を良くする働きもあります。
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ほっこり和む、ルイボスミルクティー

スタッフの間で美味しいと評判!心と体をほっこり温めてくれる「ルイボスミルクティー」のレシピです。 “ルイボス”に“牛乳”を加えるだけでOK。栄養満点で、優しくまろやかな味のミルクティーが簡単に作れます。 材料 ルイボス/6g(小さじ約2杯) 水/50cc 牛乳/150cc 砂糖/お好みで ※1~2杯分 作り方 鍋に水とルイボスを入れ沸騰させます。 沸騰したらすぐ牛乳を加え、中火にします。 再度、沸騰したら火を止めます。 茶こしで茶葉をこしながらカップに注ぎます。 砂糖や蜂蜜を加えると、お子様でも美味しく飲めます。
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ハーブとはちみつの石けん

不揃いだけど、コロコロっとした形が妙に可愛い! 手作り感たっぷりの「ハーブとハチミツの石けん」のレシピをご紹介します。 石けん素地にハーブ抽出液とハチミツを加えて、手でこねこね。粘土遊びをしているような感覚で出来るので、お子様と一緒に作るのもおすすめ。 洗い上がりはしっとり!! 毎日の手洗いが楽しくなりますよ。 基本の材料/約3個分 石けん素地(※固形石けんをすりおろしてもOK)/100g ベースのドライハーブ/3g ※カモミール、ローズマリー、ラベンダーなどがおすすめ 熱湯/50cc はちみつ/小さじ2杯 トッピング用のドライハーブ(お好みで)/適量 作り方 ティーポットにハーブ(3g)を入れて熱湯(50cc)を注ぎ、5分蒸らして濃いめのハーブティーを作る。その後、茶こしで濾しておく。 石けん素地をポリ袋に入れ、ハーブ抽出液を少しずつ加え、こねるように混ぜていく。 十分に混ざったら、ハチミツを加えさらにこねる。 耳たぶくらいの固さになったら袋から取り出し、粘土細工のようにして形を整える。 トッピング用のハーブを飾りつける。 風通しのよい日陰で1週間ほど乾燥させれば完成。 乾燥させます 乾燥させる時は、写真のように石けんの下に割りばしを置いて浮かせておくと、早く乾きます。 今回はローズマリー、カモミール、ラベンダーのベースで、3種類の石けんを作りました。 ちなみに、彩りにトッピングしたハーブは、マリーゴールド、ラベンダー、レモングラス、マローブルーです。 1週間乾燥させました 風通しのよい日陰で、1週間ほど乾燥させれば、ハーブのナチュラルな香りと成分が練り込まれた手作り石けんが完成。 黄はカモミール、緑はローズマリー、白はラベンダーと、ベースのハーブによっていろんな色の石けんができました。
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シュワシュワ! ローズの花びらのバスボム

甘く上品な香りに癒されるバスボムを作ってみました。 材料は美容にいいハーブ「ローズ」と「マリーゴールド」、重曹とクエン酸、そしてお塩と少しのお水。 簡単に作れるので、お子様と一緒にチャレンジしたり、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです♪ 材料 ドライハーブ(ローズレッド/約5g、マリーゴールド/約2g) クエン酸/100g 重曹/100g お塩/50g 水/少量 作り方 ボウルにクエン酸、重曹、お塩を入れ、ダマができないよう混ぜ合わせます ハーブ(ローズとマリーゴールド)を入れ、軽く混ぜます 霧ふきなどを使って水を少量加え、ダマができないよう混ぜます 型に入れます ※スプーンの背などを使って、上からギュッと強く押し固めてあげるとうまくいきます 固まったら、出来上がりです。 ※水は、ちょっと湿った感じに入れるのがベスト。 入れすぎると、重曹がシュワシュワと反応してベタベタになってしまうので要注意※湿気が入らないように、密封容器などに入れて保管してください 使用してみました お湯に入れると、シュワシュワ…。 ローズの甘ーい香りが部屋中に広がり、お肌もすべすべに!手浴・足浴にもおすすめです。 プレゼント用にラッピング 100円ショップで売っている容器に、出来上がったバスボムを一つずつ入れて、ラッピングしてみました。お友達に配っても喜ばれるかも。
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スタッフおすすめ!! レモングラスにブレンドしたい、HERB&穀物5選

レモンのような爽やかな香りと、スッキリした味わいが特長のレモングラス。 ティーにして飲むと、胃腸の調子を整えたり、ストレスや緊張を和らげる働きもあります。 そんなレモングラスは、ストレートで楽しむほか、様々な茶葉とブレンドするのも美味しい飲み方のひとつ。ここではスタッフ一押しのブレンドをご紹介します。 おすすめの組み合わせ レモングラス+紅茶 レモングラス+26TEA レモングラス+ジンジャー レモングラス+麦茶 レモングラス+ほうじ茶 個性あふれる5種類のブレンドティー ①レモングラス(2~3杯)+紅茶ひとつまみ 爽やかな口当たりと、紅茶の豊かな香りが口の中に広がり、より上品な味わいに。 ②26TEA(2~3杯)+レモングラスひとつまみ 26TEAの香ばしさにレモングラスのスッキリ感が上手にミックスし、おいしさUP。スタッフ一押しの組み合わせ。 ③レモングラス(2~3杯)+ジンジャーひとつまみ ジンジャーのスパイシーさが加わり、体の芯からぽかぽかに!! ④麦茶(2~3杯)+レモングラスひとつまみ 香ばしさの後に爽やかさが広がって、後味はスッキリ。毎日飲んでも飽きない味に。 ⑤レモングラス(2~3杯)+ほうじ茶ひとつまみ ほうじ茶のまろやかさが加わり、優しい味わいに。ホットで飲むのがおすすめ。
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冷して美味しい黒豆茶と、黒豆の豆乳プリン

ノンカフェインで飲みやすく、栄養たっぷり!健康にも、美容にもおすすめの「黒豆茶」は、アイスでもホットでも美味しくいただける万能茶です。 暑い夏は多めに煮出して、冷蔵庫で冷やしておけば、喉が渇いた時の水分補給にもぴったり!ゴクゴクっと、麦茶感覚で楽しめます。 今回は、そんな黒豆茶の作り方と出がらしで作る黒豆の豆乳プリンをご紹介します。 黒豆茶の嬉しいはたらき 黒豆茶とは、黒大豆を原料にしたお茶のこと。イソフラボンやポリフェノール、カリウム、食物繊維など、健康や美容に良いとされる成分が豊富に含まれおり、様々な効果が期待できます。 体の中からキレイになりたい人や、いつまでも若々しくありたい人、パソコン作業が多く目の疲れが気になる人などにおすすめで、毎日の飲料水としても大活躍! 香ばしい香りとほのかな甘みが特徴で、授乳中のママやお子様にも安心して飲んでいただけます。 黒豆茶の作り方 やかんに水(1L)と、黒豆茶(50g)を入れて沸騰させます。 沸騰したら泡が持続する程度のとろ火にして、約5分煮出します。 火を止めて、4~5分程蒸らしたら飲みごろです。 出がらしで作る「黒豆の豆乳プリン」 黒豆茶を煮出したら、その出がらし(煮出した後の黒豆)を捨ててしまうのはもったいないですよね。 そこで、簡単にできて美味しい出がらしレシピをご紹介します。 栄養いっぱいの黒豆だからこそ、大切に、全て味わってあげましょう。 材料 黒豆茶/50cc 豆乳/350cc 黒豆(出がらし)/30g程度 砂糖/大さじ2杯 ゼラチン/5g 水/50cc 作り方 ゼラチンを水50gで溶かします。 黒豆茶と黒豆(出がらし)をミキサーにかけます。 ※ミキサーがない場合は、スプーンなどで潰せばOK 鍋に豆乳と砂糖を入れ火にかけます。 溶かしたゼラチンを加えて溶かします。 型に流し入れ、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
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レモングラスのシャーベット

夏のひんやりデザート「シャーベット」。 暑さでからだが“ダルダル”の時も、食欲がない時も、口の中でスーッと溶けて、気分をスッキリさせてくれる涼スイーツです。 今回はそんなシャーベットをレモングラスで作ってみました。 リフレッシュ効果や消化を助ける働きのあるレモングラスは、気温の上昇で体調を崩しやすい今の時期にピッタリのハーブ。 美味しく食べながら、夏を元気に乗り切っていきましょう。 材料 レモングラス/10g 水/500cc はちみつ/大さじ2杯 レモン汁/大さじ2杯 作り方 ティーポットにレモングラスを入れ、熱湯を注ぎます。 約5分蒸らして濃いめのハーブティーを作ったら茶こしで漉します。 ティーにハチミツとレモン汁を加え、よくかき混ぜます。 粗熱が取れたら、バットなどの容器に流し込み、冷凍庫に入れます。 表面が凍ってきたらフォークなどを使って全体をかき混ぜ、空気を入れます。 完全に凍るまで、何度か繰り返し、冷やし固めれば完成です。 夏のおもてなしに 冷たくて、後味もさっぱり。 ハチミツの自然な甘さと、レモン&レモングラスの爽快感が楽しめる“夏シャーベット”の完成です。 絞った後のレモンは、容器として利用してもお洒落ですよ。
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【保存版】おいしいハーブティーのいれ方

ハーブティーのいれ方は、緑茶やコーヒーよりも知られていないかもしれません。でも、実はハーブティーのいれ方はとっても簡単。 おいしいハーブティーのいれ方をご紹介するので、マスターしてすてきなティータイムをお楽しみください♪ 【HOT・ティーバッグ】おいしいハーブティーのいれ方 1杯分 用意するもの(1杯分) ティーカップ お湯 150mL ハーブ 1包 ソーサーなどふたになるもの いれ方 1.ティーカップにティーバッグを1包入れる ティーバッグを入れる前に茶葉が入ったバッグからタグの接着面を外し、ティーカップにかけます。 2.ティーカップにお湯を注ぐ お湯(98〜100℃)を約150mL静かに注ぎ、ソーサーなどでティーカップにふたをします。 ふたをするのは香りを逃さないためです。 3.蒸らす 3〜5分を目安に蒸らし、ハーブティーを抽出します。 蒸らし終えたらふたを開け、ふたについた水滴をティーカップに戻します。水滴には香りの成分がたくさん含まれているためです。 4.ティーバッグを取り出す お好みの濃さでティーバッグを取り出し、お召し上がりください♪ 動画 ティーバッグタイプの目的別ハーブティーの動画もぜひ参考にしてみてください。 【ICE・ティーバッグ】おいしいハーブティーのいれ方 用意するもの(2杯分) ティーポットなどの耐熱容器 ティーカップ お湯 150mL ハーブ 1包 ソーサーなどふたになるもの いれ方 1.ティーポットにティーバッグを2包入れる ティーバッグを入れる前に茶葉が入ったバッグからタグの接着面を外し、ティーポットにかけます。 2.ティーポットにお湯を注ぐ お湯(98〜100℃)を約150mL静かに注ぎ、ティーポットにふたをします。 ふたをするのは香りを逃さないためです。 3.蒸らす 10〜15分を目安に蒸らし、ハーブティーを抽出します。 蒸らし終えたらふたを開け、ふたについた水滴をティーポットに戻します。水滴には香りの成分がたくさん含まれているためです。 4.氷をたっぷり入れたティーカップに注ぐ 濃いめに入れたハーブティーを、氷がたっぷり入ったティーカップに注ぎます。 冷たいハーブティーをお楽しみください♪
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レモングラスでお菓子を作ろう

ティーで楽しんだり、料理のアクセントにしたりと、様々な使い方ができる「レモングラス」は、お菓子の風味づけにもピッタリのハーブです。 バターやお砂糖の甘さの中にレモングラスの爽快感がプラスされ、とっても美味しくでき上がります。後味もスッキリなので、男性にもおすすめ。 ぜひ作ってみてくださいね。 さくさく食感のレモングラスクッキー 材料はレモングラスとバター、薄力粉と砂糖のみ。口に入れたときのさくさく食感がたまらない、上品な味わいのクッキーです。 材料 レモングラス/3g 無塩バター/60g 砂糖/30g 薄力粉/100g 作り方 事前準備 ミルやすり鉢などを使って、レモングラスをパウダー状にしておく。 バターを常温に戻しておく(電子レンジで温めてもOK)。 バターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる。 さらに薄力粉(レモングラス入り)を加えて混ぜる。 全体がなじんだら、筒状に形を整え、ラップに包んで冷蔵庫で1時間ほど冷やす。 生地が固くなったら、1㎝ほどにカットする。 180℃に温めたオーブンで、15分程焼いたら完成。 レモングラスのふわふわシフォンケーキ レモングラスの香りが口の中いっぱいに広がる、ふわふわ、しっとりのシフォンケーキ。生クリームやアイスクリームと一緒に、または日本茶にもよく合います。 材料 ※直径15㎝のシフォン型 レモングラス/2g 薄力粉/60g 砂糖/60g 卵/4個(Mサイズ) 牛乳/40ml サラダ油/25g 作り方 ボウルに卵黄と砂糖(3分の1)を入れて、ねっとりするまで混ぜる そこにサラダ油を加え、とろっとするまで混ぜたら、牛乳を入れて軽く馴染ませる さらにふるった薄力粉(レモングラス入り)を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる 別のボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーを使って泡立て、メレンゲを作る 全体をほぐしたら砂糖(残りの3分の2)を2回に分けて入れ、ツノの先がおじぎするくらいの固さになるまで泡立てる ※ココでしっかりと泡立てるのがポイント!! 生地にメレンゲを3分の1程加え、全体をしっかり混ぜたら、残りのメレンゲを一気に加え、泡を消さないよう、底からすくい上げるように混ぜる 型に流し込んで、170度に温めたオーブンで約25分焼いたら完成
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ハーブビネガーの作り方

ドライハーブをお酢に漬け込むだけで簡単に作れるハーブビネガーは、ドリンク作りや料理に活用できる優れもの。 お好みのハーブをブレンドすれば世界にひとつのオリジナルハーブビネガーの完成です。美味しい食材がテーブルを彩るこの秋にこそ、手作りして常備しておきたい一品です。 基本の材料 お酢/300ml(※アップルビネガーor白ワインビネガーがおすすめ) ドライハーブ/お好みで(※今回はローズヒップ、ハイビスカスを各大さじ2使用) 密閉可能な瓶 作り方 煮沸消毒した瓶にドライハーブを入れる。 ビネガーを入れる。 常温で直射日光を避け10日~2週間程寝かせます。 ※瓶をしっかり密封しておけば保存期間は約1カ月と長く持ちますが、風味を保つためにもできるだけ早めに使い切ってください。 ハーブビネガーのドレッシング ハーブビネガー(写真はローズマリーを使用)を使って、ドレッシングを作ってみました。ハーブビネガーにオリーブオイルと塩、ブラックペッパーを加え、混ぜるだけでOK。 作り方は簡単なのに、味は本格派。美味しい手作りドレッシングができました!! ハーブビネガーとオリーブオイルの割合は、1:2が丁度良かったです。 そのほか炭酸水で割りったり、焼いた肉や魚に数滴垂らしたりと、ハーブビネガーの使い方は無限大。 爽やかな酸味が素材の美味しさをグンと引き立てます。
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食べる宝石!「琥珀糖」をハーブでアレンジしました

キラキラとした見た目が宝石のように美しく、SNSでも話題になった「琥珀糖(コハクトウ)」。 外側はシャリっと、中はぷるっと柔らかい、なんとも言えない不思議な食感が魅力のお菓子です。 通常、赤や青といった色は食用色素を使うようですが、今回はハーブの天然の色で色付けしてみました。 ミント系のハーブを使うと黄色系の色味が出て、味わいもスッキリに!夏にぴったりの美味しさに仕上がります。 好きなハーブで作ってみませんか。 材料 粉寒天/4g グラニュー糖(※砂糖でもOK)/300g 水/200g お好みのハーブ/適量 ※今回はハイビスカス、マローブルー、ペパーミントをティースプーン1杯ずつ使用 琥珀糖の作り方 3種類のハーブティーを作ります。 下準備 ハイビスカス、ペパーミント ティーポットに茶葉を入れ、熱湯を30cc注ぎます。5分以上蒸らして濃いめのハーブティを作り、茶こしで濾しておきます。 マローブルー ティーポットに茶葉を入れ、水を30cc注ぎます。5分以上そのままにして水出ししたら、茶こして漉しておきます。 作り方 鍋に水とグラニュー糖、粉寒天を入れ、中火にかけます。 グツグツと煮立ってきたら弱火にし、焦げないよう、5~6分ほど煮詰めます。 パットなどの容器にハーブティーをティースプーン1杯程度入れます。 ※3種類それぞれ行います。 その上に、流し込みます。 冷蔵庫で1~2時間ほど冷やし固めます。 型から外し、包丁で好きな大きさにカットします。 風通しの良い場所で数日~1週間ほど乾燥されば完成。 出来立てで食べても美味しいですよ。 出来立て カットしたばかりの琥珀糖はこんな感じ。キラキラと輝いてキレイです。 赤はハイビスカス、水色はマローブルー、黄色はペパーミントです。ちなみに今回は包丁でカットしましたが、手でちぎると断面がより鉱物らしくなります。 乾燥させて完成 4日ほど乾燥させると表面が結晶化し、外側はシャリシャリ、中は寒天特有のぷるぷるっとした食感に。 常温で2週間ほど日持ちするそうです。 炭酸水に入れて、シュワシュワっと 炭酸水に浮かべても、キュート♫砂糖の甘さと、スッキリとしたハーブの香りが上手く溶け合い、上品な味の琥珀糖ソーダになります。 瓶に詰めて保存しても素敵 透明の瓶から見える姿が、これまたキュート♫お友達におすそ分けしても喜ばれそうです。
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ハーブコーディアル(シロップ)とは?作り方やおすすめハーブをご紹介

ハーブコーディアルと聞くとおしゃれそうで、手作りしたいけど難しそう…と思っている方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、ハーブコーディアルの簡単な作り方を説明しますので、ぜひ、最後までご覧ください。 ご自身のお好きなハーブで、ゆったりとした一時を送りましょう。 ハーブコーディアルとは ハーブコーディアルとは、ハーブからエキスを抽出したドリンク(シロップ)です。 香りや味がお好みで楽しめることから人気のある、イギリス発祥の伝統的なドリンクで、水やお湯、ソーダなどで希釈して飲んだり、ヨーグルトにかけたりと、一年中使える万能シロップにもなります。 ハーブコーディアルのレシピ それでは、”ハーブコーディアル”のレシピをご紹介します。 ぜひ、お好みのハーブで作ってみてくださいね。 ドライハーブ/20g(エルダーフラワー、ハイビスカス、ローズペタル、スペアミントなど、お好みで) 水/200cc 砂糖(きび砂糖や、てんさい糖がベスト)/100g レモン/適量 【作り方】 沸騰したお湯にハーブを入れます。 ハーブを取り出します。 砂糖を加えます。 レモンを絞り、ひと煮立ちさせれば完成です。 沸騰したお湯にハーブを入れます。 お鍋に水(200g)を入れ、沸騰したらハーブを入れます。 弱火~中火で5分程煮て、濃いめのハーブティーを作ります。 ※ドライハーブを使う場合、ティーバッグを使うと便利です。 ハーブを取り出します。 5分ほど煮た後で、ハーブを取り出します。 砂糖を加えます。 ハーブを取り出した後、砂糖(100g)を加えて溶かします。 ご自宅にあれば、きび砂糖や、てんさい糖がおすすめです。 レモンを絞り、ひと煮立ちさせれば完成です。 砂糖が溶けたらレモンを絞り、ひと煮立ちさせれば美味しいハーブコーディアルの完成です。 冷めたら保存瓶に入れて、冷蔵庫で保管してください。※1週間を目安に使い切ってください。 いろいろな楽しみ方があります かなり濃縮されているので、お湯や水、炭酸水などで5~10倍くらいに薄めて飲みます。 シロップにも使えるので、作っておくと色々と活用できて便利です。 美肌&パワーアップしたい時には”ハイビスカス+ローズヒップ”、夏場、氷を入れて楽しむならスッキリ系の”ミント”、春先や冬場のケアには”エルダーフラワー”など、好きなハーブで作ってみるのもおすすめです。
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ハーブティーの出がらし活用法

ハーブは一度お湯を注げば、成分の約90%が抽出されてしまいます。なので、緑茶のように“二煎目”を出しても風味はほとんどありません。 ですが、出がらしの葉っぱを見ていると、捨ててしまうには何とも“もったいない”と感じてしまいます。そこで、日頃ショップスタッフがおすすめしている“入浴剤”として再利用する方法をご紹介します。 使い方 ■ティーバッグ 使用済みのティーバッグを2~3個まとめてお風呂に入れてください。 ちょうどいい成分 出がらしのハーブだからこそ、お肌にとっては刺激の少ない、ちょうど良い成分と香りが残っています。ハーブの種類によって、リラックスや美肌効果も期待できますよ。 その他 乾燥させて芳香剤や消臭剤として使ったり、ジャムやクッキーの生地に混ぜたり、肥料にしたり。活用法はさまざま。 ぜひ、トライしてみてくださいね。
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ハーブをちりばめた、真っ白いクッキー

お昼間は少しずつ暖かくなってきて、春はもうすぐ、といった感じですね。街中には、ピンクや黄色など、春色のアイテムも並びはじめ、なんだか心がウキウキとしてしまいます。 今回のレシピは、そんな春色に注目。色とりどりのハーブをちりばめた、春色クッキーを作ってみました。 コーンスターチを使った白いクッキーなので、ハーブの色がより際立ち、見た目もかわいくなります。 卒業や入学、引っ越しなど、いろいろな行事が多い時期。 お礼やお返しのひとつとして、役立ててみませんか。 材料 薄力粉/120g コーンスターチ/50g 砂糖/50g バター/60g 卵/1個 ドライハーブ /適量(ローズ、マリーゴールド、ミント、ラベンダーなど) 作り方 事前準備 薄力粉とコーンスターチはふるっておく 卵を卵黄と卵白に分けておく(卵白/半分は生地用、もう半分はデコレーション用に使用する) 作り方 常温に戻したバターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる 卵白(半分)と卵黄を①に少しずつ加え、白っぽいクリーム状になるまで混ぜる ふるった薄力粉とコーンスターチを加え、さっくりと混ぜる 生地をひとかたまりにしたら、ラップに包んで、冷蔵庫で20分程休ませる 生地を4~5ミリの厚さに伸ばし、型を抜く 170℃に予熱したオーブンで約15分焼いたら、一度オーブンから取り出し、溶いた卵白をハケなどを使って、生地の上に塗る。その上にハーブをデコレーションして、もう一度オーブンに戻す 再度オーブンで、2分ほど焼いたら完成 できあがり お花のハーブをちりばめたクッキーが完成! クッキーが白っぽく仕上がるので、ハーブの色がよりキレイに見えます。 お好みのドライハーブで作ってみてくださいね。
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春を快適に過ごすためのハーブ

カユカユ、ムズムズ、ズルズル…。春になると、憂鬱な症状に悩まされる方も多いですよね。 その対策は様々ですが、ハーブの力を借りるのも一つの方法。そこで今回は、春を快適に過ごすためのハーブをご紹介。 早め早めの対策をお忘れなく! おすすめのハーブはコレ ネトル 甘く、まろやかな味わいが特長のネトル。ビタミンや鉄分、カルシウムなどの栄養素を豊富に含みます。 甜茶 ノンカロリー、ノンカフェインで紅茶のようなサッパリとした味わい。憂鬱になる1~2ヶ月前から飲み続けるのがベストです。 エルダー マスカットに似た優しい味わいのエルダー。ティーでうがいをするのも効果的。 ルイボス ノンカフェインで飲みやすく、妊婦さんやお子様にもおすすめ。ルイボスティーを飲み続けることで、春先の気分を良くすると言われています。 ユウカリ 爽快感のあるすっきりとした味のユウカリは、グスグス、ズルズルが気になる時に大活躍。空気をキレイにする働きもあります。 ブレンド①~ルイボス+甜茶+エルダー+ネトル ルイボスは多めに(50%の割合)、甜茶は甘いので少量入れるのがポイント。後のハーブはお好みでブレンドしてください。 ルイボスがベースなので飲みやすく、毎日気軽に続けられますよ。 ブレンド②~疲れにやさしい+ネトル~ オリジナルブレンド「疲れにやさしい」には、少量のネトルがブレンドされていますが、効果をUPさせたい場合は、さらにネトルをプラスすればOK。 味もほとんど変わらず、美味しくいただけます。 ブレンド③~疲れにやさしい+ユウカリ~ 「疲れにやさしい」に、スーッと爽快感のあるユウカリをひとつまみ加えると…。気分もスッキリのハーブティーに早変わりします。 飲み方について 春を迎える1~2ヶ月前から取り入れてみてください。 目安は1日に2~3杯。一度にたくさんの量を飲んでもハーブの働きは変わらないので、朝・昼・夜に1杯ずつなど、何回かに分けて飲むのがベストです。
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春のおやつにぴったり♪ ハーブティーで作るフレンチトースト

春のおやつにぴったり。ハーブティーで作る、かろやかなフレンチトーストを作りました♪ おいしいおやつと、心にじんわり染みわたるハーブティーで、素敵な時間を過ごしませんか。 今回は季節の変わり目におすすめ、桃の香りのハピネス・ケアでティータイム。 材料 パン1枚の場合 4枚切りの食パン/1枚 卵/1個 牛乳/50cc 生クリーム/50cc 砂糖/大さじ1と1/3杯 バター/10g ハピネス・ケアのティーバッグ/2つ以上 トッピングのフルーツやフレッシュハーブ 作り方 牛乳でハピネス・ケアのティーバッグを煮出す 25mlほどのお湯でティーを濃く淹れて、牛乳に混ぜてもOK 溶いた卵、甜菜糖、生クリーム、ボウルに入れ、混ぜる みみをカットしたパンを浸す よく染み込むまでおく 途中でひっくり返して両面によくしみ込ませるのがコツ。早く染み込ませたい時は、両面30秒ずつレンジであたためると◎ 暑い時期や、長く染み込ませる場合は、冷蔵庫に入れてください。 バターを溶かしたフライパンで、弱火で両面をじっくり焼く カットしたフルーツや、ハーブを添えたら、できあがり♪ 完成 桃の香りがほんのり香る、爽やかなフレンチトーストの出来上がり!カリカリじゅわじゅわの、あたたかいうちに召し上がれ。 お好みでジャムやハチミツなど、甘さを加えてもおいしいですよ。ハーブティーはホットでもアイスでも抜群の相性です。 ハピネス・ケアは水出しでも淹れることができるので、前日の夜からティーを仕込んでおくのもいいですね♪ 今回ご紹介した商品 ハピネス・ケア
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ハーブパウダーの作り方とアレンジ

ハーブパウダーとは、ドライハーブを粉末にしたもの。 ハーブには、ハーブティーとして摂取できる水に溶ける成分と、オイルやアルコールに溶ける成分とがあります。 その両方を効率よく摂取できるのが、ハーブパウダーです。 化粧水やパックなどのコスメに使ったり、料理のアクセントにしたりと、アレンジいろいろ。作っておくと便利ですよ。 作り方 好きなドライハーブを用意する。 ドライハーブをミルやミキサーを使って、細かくする。 茶こしで濾して、粉末を取り出す。 残りのハーブは、ハーブティーとして活用を!! 完成 カモミールで作ったら、リンゴの甘い香りが漂う、黄色いハーブパウダーが完成。使用するハーブによって、様々な色のパウダーができます。 保存期間は2週間前後。密封容器に入れて、冷暗所で保存してくださいね。 アレンジ① ~かける~ 肉や魚料理、お菓子の上にかけると、見た目も味わいもUPします。 胃腸にやさしいハーブや夏バテ予防、美容にいいハーブなど、その時々の体調に応じて、かけるパウダーを変えてもいいですよね。 写真のホットケーキには、カモミールとハイビスカスのパウダーをひとふり。そのほか、アイスクリームにかけるのもオススメです。 アレンジ② ~混ぜる~ ヨーグルト、ゼリーなどのデザートや、各種ソースに混ぜると、ハーブの香りがアクセントになって美味しくなります。 写真は、マヨネーズにハーブパウダーを混ぜて、ポテトと和えています。緑は消化を助けるレモングラス、赤はビタミンたっぷりのローズヒップです。 アレンジ③ ~ビールにも~ ハーブの有効成分が、水にもアルコールにも溶けやすいハーブパウダーは、ドリンクとの相性が抜群です。 そこで、ビール+ハーブパウダー!! 緑は清涼感のある口当たりがクセになるペパーミント、赤は疲労回復にピッタリのハイビスカスをそれぞれ入れてみました。 これからの季節にぜひ、飲んでもらいたい一杯です。