ブログのコラム

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ハーブとはちみつの石けん

不揃いだけど、コロコロっとした形が妙に可愛い! 手作り感たっぷりの「ハーブとハチミツの石けん」のレシピをご紹介します。 石けん素地にハーブ抽出液とハチミツを加えて、手でこねこね。粘土遊びをしているような感覚で出来るので、お子様と一緒に作るのもおすすめ。 洗い上がりはしっとり!! 毎日の手洗いが楽しくなりますよ。 基本の材料/約3個分 石けん素地(※固形石けんをすりおろしてもOK)/100g ベースのドライハーブ/3g ※カモミール、ローズマリー、ラベンダーなどがおすすめ 熱湯/50cc はちみつ/小さじ2杯 トッピング用のドライハーブ(お好みで)/適量 作り方 ティーポットにハーブ(3g)を入れて熱湯(50cc)を注ぎ、5分蒸らして濃いめのハーブティーを作る。その後、茶こしで濾しておく。 石けん素地をポリ袋に入れ、ハーブ抽出液を少しずつ加え、こねるように混ぜていく。 十分に混ざったら、ハチミツを加えさらにこねる。 耳たぶくらいの固さになったら袋から取り出し、粘土細工のようにして形を整える。 トッピング用のハーブを飾りつける。 風通しのよい日陰で1週間ほど乾燥させれば完成。 乾燥させます 乾燥させる時は、写真のように石けんの下に割りばしを置いて浮かせておくと、早く乾きます。 今回はローズマリー、カモミール、ラベンダーのベースで、3種類の石けんを作りました。 ちなみに、彩りにトッピングしたハーブは、マリーゴールド、ラベンダー、レモングラス、マローブルーです。 1週間乾燥させました 風通しのよい日陰で、1週間ほど乾燥させれば、ハーブのナチュラルな香りと成分が練り込まれた手作り石けんが完成。 黄はカモミール、緑はローズマリー、白はラベンダーと、ベースのハーブによっていろんな色の石けんができました。
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シュワシュワ! ローズの花びらのバスボム

甘く上品な香りに癒されるバスボムを作ってみました。 材料は美容にいいハーブ「ローズ」と「マリーゴールド」、重曹とクエン酸、そしてお塩と少しのお水。 簡単に作れるので、お子様と一緒にチャレンジしたり、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです♪ 材料 ドライハーブ(ローズレッド/約5g、マリーゴールド/約2g) クエン酸/100g 重曹/100g お塩/50g 水/少量 作り方 ボウルにクエン酸、重曹、お塩を入れ、ダマができないよう混ぜ合わせます ハーブ(ローズとマリーゴールド)を入れ、軽く混ぜます 霧ふきなどを使って水を少量加え、ダマができないよう混ぜます 型に入れます ※スプーンの背などを使って、上からギュッと強く押し固めてあげるとうまくいきます 固まったら、出来上がりです。 ※水は、ちょっと湿った感じに入れるのがベスト。 入れすぎると、重曹がシュワシュワと反応してベタベタになってしまうので要注意※湿気が入らないように、密封容器などに入れて保管してください 使用してみました お湯に入れると、シュワシュワ…。 ローズの甘ーい香りが部屋中に広がり、お肌もすべすべに!手浴・足浴にもおすすめです。 プレゼント用にラッピング 100円ショップで売っている容器に、出来上がったバスボムを一つずつ入れて、ラッピングしてみました。お友達に配っても喜ばれるかも。
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【保存版】おいしいハーブティーのいれ方

ハーブティーのいれ方は、緑茶やコーヒーよりも知られていないかもしれません。でも、実はハーブティーのいれ方はとっても簡単。 おいしいハーブティーのいれ方をご紹介するので、マスターしてすてきなティータイムをお楽しみください♪ 【HOT・ティーバッグ】おいしいハーブティーのいれ方 1杯分 用意するもの(1杯分) ティーカップ お湯 150mL ハーブ 1包 ソーサーなどふたになるもの いれ方 1.ティーカップにティーバッグを1包入れる ティーバッグを入れる前に茶葉が入ったバッグからタグの接着面を外し、ティーカップにかけます。 2.ティーカップにお湯を注ぐ お湯(98〜100℃)を約150mL静かに注ぎ、ソーサーなどでティーカップにふたをします。 ふたをするのは香りを逃さないためです。 3.蒸らす 3〜5分を目安に蒸らし、ハーブティーを抽出します。 蒸らし終えたらふたを開け、ふたについた水滴をティーカップに戻します。水滴には香りの成分がたくさん含まれているためです。 4.ティーバッグを取り出す お好みの濃さでティーバッグを取り出し、お召し上がりください♪ 動画 ティーバッグタイプの目的別ハーブティーの動画もぜひ参考にしてみてください。 【ICE・ティーバッグ】おいしいハーブティーのいれ方 用意するもの(2杯分) ティーポットなどの耐熱容器 ティーカップ お湯 150mL ハーブ 1包 ソーサーなどふたになるもの いれ方 1.ティーポットにティーバッグを2包入れる ティーバッグを入れる前に茶葉が入ったバッグからタグの接着面を外し、ティーポットにかけます。 2.ティーポットにお湯を注ぐ お湯(98〜100℃)を約150mL静かに注ぎ、ティーポットにふたをします。 ふたをするのは香りを逃さないためです。 3.蒸らす 10〜15分を目安に蒸らし、ハーブティーを抽出します。 蒸らし終えたらふたを開け、ふたについた水滴をティーポットに戻します。水滴には香りの成分がたくさん含まれているためです。 4.氷をたっぷり入れたティーカップに注ぐ 濃いめに入れたハーブティーを、氷がたっぷり入ったティーカップに注ぎます。 冷たいハーブティーをお楽しみください♪
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ハーブティーの出がらし活用法

ハーブは一度お湯を注げば、成分の約90%が抽出されてしまいます。なので、緑茶のように“二煎目”を出しても風味はほとんどありません。 ですが、出がらしの葉っぱを見ていると、捨ててしまうには何とも“もったいない”と感じてしまいます。そこで、日頃ショップスタッフがおすすめしている“入浴剤”として再利用する方法をご紹介します。 使い方 ■ティーバッグ 使用済みのティーバッグを2~3個まとめてお風呂に入れてください。 ちょうどいい成分 出がらしのハーブだからこそ、お肌にとっては刺激の少ない、ちょうど良い成分と香りが残っています。ハーブの種類によって、リラックスや美肌効果も期待できますよ。 その他 乾燥させて芳香剤や消臭剤として使ったり、ジャムやクッキーの生地に混ぜたり、肥料にしたり。活用法はさまざま。 ぜひ、トライしてみてくださいね。
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ブレンドハーブティーを美味しく入れるコツ

ブレンドハーブティーを購入されたお客様から、「お店で試飲した時は美味しかったけど、自宅で淹れると何か味が違った」、そんなお話を耳にします。 そこで、自宅でも美味しく淹れられる3つのポイントをお伝えします。 葉っぱをまんべんなく混ぜる ブレンドハーブは、数種類のハーブが一つの袋に入っているため、細かいハーブ(甘味系など)が袋の下にたまりやすくなっています。 飲む前に一度、袋を振って全体をまんべんなく混ぜてあげてください。 缶や瓶、タッパーなどに入れておくと、より混ぜやすくなります。 熱湯で入れること 98度~100度の沸騰したてのお湯で必ず淹れてください。お湯の温度が低いとハーブの成分が抽出されにくくなります。 3分間、じっくり蒸らす 熱湯を注いで、最低でも3分待ってください。 それより短いと、せっかくのハーブ成分が抽出されず、味も中途半端、効果も半減してしまいます。逆に長すぎるとえぐみが出てしまいますが、ハーブの効能を期待される場合は長い方が効果的です。※ハーブティーを淹れる水に問題がある場合もあります カルキ臭が気になる場合は浄水器を通したり、 ミネラルウォーターの使用がおすすめです。